2016年06月23日更新
| 事業の名称 | 高校生工事現場見学会 | ||
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| 事例ID | 396 | ||
| 事業者名 | (一社)愛媛県建設業協会 | ||
| ホームページ | https://www.himekenkyo.or.jp/ | ||
| 所在地 | 〒790-0002 松山市二番町四丁目4番地4 | ||
| 電話番号 | 089-943-5324 | ||
| 実施エリア | 中国・四国エリア 愛媛県 | 実施年度 | 平成26年度 |
| 取組区分 | 現場見学会, 現場実習・インターンシップ等 | 対象者 | 高校（工業高校）, 高校（工業以外） |
| 事業の目的 | 県内の高校生に対して、建設事業や建設技術への認識と理解を深めるとともに、「ものづくり」の喜びや魅力を伝え、将来の進路選択において指針となるよう実施。 | ||
| 事業の実施体制 | 発注者、施工者、高校（土木・建築系）、協会本部及び支部等 | ||
| 事業内容 | ＜工事現場見学会＞ 〇実施期間：平成26年10月～平成27年1月下旬の半日 〇対象：土木・建築科等の県内高校生 〇場所：官公庁発注工事のうち、主に地元企業が施工している工事現場 〇内容：（一社）愛媛県建設業協会各支部における講話、発注者・施工者等による工事概要等の説明、現場見学、工事現場見学会の模様や参加者の感想を当会ホームページに掲載し、官公庁・関係団体・各学校・協会会員事業場等に対して、広くアピールし建設業への入職促進を図っている。 |
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| 参加者数 | ①愛媛県立東予高等学校 建設工学科 1・2年生 41名 実 施 日：平成26年10月27日(月) 工事現場：新都市スポーツパーク整備工事の内建家その他工事 場 所：今治市高橋ふれあいの丘 発 注 者：今治市 施 工 者：越智昇・吉武共同企業体 ②愛媛県立伊予農業高等学校 環境開発科 1年生 40名 実 施 日：平成26年10月29日(水) 工事現場：平成23-27年度 鹿野川ダムトンネル洪水吐新設工事 場 所：大洲市肱川町山鳥坂地先 発 注 者：四国地方整備局山鳥坂ダム工事事務所 施 工 者：清水・安藤ハザマ特定JV ③愛媛県立八幡浜工業高等学校 土木科 2年生24名 実 施 日：平成26年11月19日(水) 工事現場：一般国道56号 宇和島道路 ①平成25-26年度 近家改良工事 ②平成25-26年度 高田舗装工事 ③平成25-26年度 岩松川橋床版工事 ④平成26年度 近家外舗装工事 ⑤平成26年度 岩松外改良工事 ⑥平成26年度 宇和島道路安全施設設置第2工事 ⑦平成26年度 宇和島道路安全施設設置第1工事 場 所：宇和島市津島町近家 発 注 者：四国地方整備局大洲河川国道事務所 施 工 者：西南建設㈱・鹿島道路㈱・㈱浅田組・東亜道路工業㈱ ㈱小島組・㈱協和産業・瀬戸内ライン工業㈱ ④松山聖陵高等学校 建築科 2年生 16名 実 施 日：平成26年12月8日(月) 工事現場：総合運動公園陸上競技場メインスタンド改修工事 場 所：伊予郡砥部町上原町 発 注 者：愛媛県土木部管理局土木管理課 施 工 者：二神組・門屋組・山本建設JV ⑤愛媛県立松山工業高等学校 土木科 2年生 39名 実 施 日：平成27年1月13日(火) 工事現場：JR松山駅付近連続立体交差工事 場 所：松山市土居田町～市坪西町 伊予市上野、上三谷～松前町鶴吉 発 注 者：愛媛県中予地方局建設部鉄道高架課 施 工 者：泉建設㈱・渡邊建設㈱・㈱伊予ブルドーザー建設 愛媛土木工業㈱ ⑥愛媛県立西条農業高等学校 環境工学科 2年生 9名 実 施 日：平成27年1月14日(水) ①工事現場：平成25-26年度 朝倉トンネル工事 場 所：今治市朝倉南乙～今治市長沢 施 工 者：飛島建設㈱ ②工事現場：平成26年度 朝倉南地区他改良工事 場 所：今治市朝倉南外 施 工 者：㈱大旺 ③工事現場：平成26年度 古谷地区他改良工事 場 所：今治市古谷外 施 工 者：白石建設工業㈱ ④工事現場：平成26年度 長沢地区他改良工事 場 所：今治市長沢外 施 工 者：白石建設工業㈱ 発注者：四国地方整備局松山河川国道事務所 ⑦愛媛県立松山工業高等学校 建築科 2年生 40名 実 施 日：平成27年1月15日(木) 工事現場：みなと交流センター建設の内建家その他工事 場 所：今治市片原町1丁目外4 発 注 者：今治市 施 工 者：野間工務店・河上工務店JV ⑧愛媛県立吉田高等学校 機械建築工学科 1年生 37名 実 施 日：平成27年1月26日(月) 工事現場：愛南町消防庁舎建築主体工事 場 所：愛南町蓮乗寺473 発 注 者：愛南町消防署消防課 施 工 者：㈱明正建設 |
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| 事業成果1 | 建設業は、やりがいのある仕事であることを実感し、将来は、土木・建築の技術者になりたいという意志を強くした生徒も多いと伺っている。今後も引き続き業界のイメージアップを図り、このような若年者が入職できる環境を整えていく必要がある。 | ||
| 事業成果2 |
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