建設産業人材確保・育成協議会 建設産業 担い手確保・育成 取り組み事例集

2020年03月25日更新

事業の名称 高校生の現場見学会
事例ID 6629
事業者名 一般社団法人鹿児島県建設業協会
ホームページ http://www.kakenkyo.or.jp/
所在地 〒890-8512 鹿児島県鹿児島市鴨池新町6番10号
電話番号 099-257-9211
実施エリア 九州・沖縄エリア 鹿児島県 実施年度 令和元年度
取組区分 現場見学会 対象者 高校(工業高校)
事業の目的 ・生の建設工事現場を肌で感じ、就職に当たって参考としてもらうことを目的に開催する。
・若者に直に建設工事現場を見て触れて、新しい発見と貴重な経験を積んでもらうとともに、生活の基盤である社会資本整備を担う建設業を理解してもらうことを目的に開催する。
事業の実施体制 ①県立鹿児島工業高校(建設技術系)
②県立加治木工業高校(土木科)
③県立鹿屋工業高校(土木科)
事業内容 ①鹿児島工業高校
 期間:令和元年12月10日
 場所:新町線街路工事
    一般道国道226号(高崎山7号橋、笠沙トンネル)
    マリンポートかごしま

②加治木工業高校
 期間:令和元年11月18日
 場所:道路整備(交付金)工事(有川工区)
    火山砂防工事(霧島川工区)
    道路整備(交付金街路)工事(新町線2)
    道路整備(交付金)工事(西光寺工区)

③鹿屋工業高校
 期間:令和元年11月21日
 場所:東九州自動車道(大崎~鹿屋)長堀地区
    東九州自動車道(大崎~鹿屋)第一串良川橋上部工

それぞれの現場において、受注者(担当者)および発注者(監督官)から説明を受けた。
参加者数 ①鹿児島工業高校 建設技術系 2年生 41名
②加治木工業高校 土木科 1年生 39名
③鹿屋工業高校 土木科 1年生 40名
事業成果1 建設現場を肌で感じることにより、建設業の理解が向上した。
事業成果2
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