(一社)山梨県建設業協会 山梨県
山梨大学工学部土木環境工学科4年生を対象に、建設業協会及び建設コンサルタンツ協会より、業界の現状と展望について、説明をするとともに県内各社の紹介を通じて、山梨県内の建設業についての知見を深めることを目的とする。
新入社員研修については、各企業が自ら社員の人材育成を行える環境にないことから、人材の確保・育成・定着、さらには新分野進出にも対応できるような人材育成を目的に、新規入職者が社会人・企業人としての資質の向上及び建設業に携わる者としての意識の高揚を図り有為な人材の育成と定着を図る。 また、フォローアップ研修については、入職後1年~2年経過し、仕事に慣れ始めたと思われる社員を対象に、今後必要な能力として「自覚・気づき・やる気」等目に見えない部分や、「自分の仕事を理解する等」目に見える部分の行動を研修することを目的とする。
(一社)神奈川県建設業協会 神奈川県
建設業界においては、近年、人材の不足が顕著となっており、特に、若年労働者の確保と育成が喫緊の課題となっていることから、技術者を中心とした若手社員(入社5年以内)を対象とした研修会を開催することとした。
(一社)大分県建設業協会 大分県
若年者の入職促進を図るため、まず工事現場で働くお父さんの仕事を家族に知ってもらおうと国土交通省九州地方整備局と九州建設業協会の「広報WG」を中心として企画された現場見学会「おやじの日」を支援した。
専門分野での技術の発展はめざましいものがある。普段、学校では得られない最先端の技術を見学することにより、専門分野での知識を深め、さらに理解と関心を高める。また、将来の進路について正しい職業観を養い、「生き方」「在り方」を考えさせ生きる力を育む。
建設課程に学ぶ生徒が、技術の進展に適応した適切な土木・建築の教材は、ふだんの学校で行われる授業では学習できない面がある。また、学校の設備では建設現場の体験を得ることは困難である。生徒に「職業体験学習」を通して、安全衛生教育や建築基礎教育から専門知識を身に着けさせ、土木関連業務に関する理解と関心を高め、将来の進路について個々に適する職業観を育てるとともに、共同生活における「在り方・生き方」を考えさせ、生きる力を育むことを目的とする。
建設事業の大切さと魅力を広く県民にPRし、建設産業のイメージアップを図ることを目的とし、昭和33年より開催している事業で、県内でも有数の歴史ある写真コンクールである。
大学を卒業後、建設現場を体験せず教員となった先生方を対象に、建設現場における専門工事業を体験していただくことにより、高校生の進路指導や実践教育に役立てていただく。
各地で頻発している地震、風水害等の災害対応などを担っている地域の建設業者の使命・役割や、街を創り地域を守り支える建設業の魅力について、県内の工業高校生・保護者等にわかりやすく伝え、生徒の将来の進路選択に役立ててもらう。
将来の建設産業を担う新入社員に必要な心構えや基本的知識を修得させ、建設産業人としての育成、職場定着の向上に資することを目的に実施