2016年06月07日更新
事業の名称 | 平成28年度 新入社員研修 | ||
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事例ID | 4061 | ||
事業者名 | 一般社団法人 京都府建設業協会 | ||
ホームページ | http://www.kyokenkyo.or.jp/index.html | ||
所在地 | 〒604-0944 京都府京都市中京区押小路通柳馬場東入橘町645 京都建設会館 | ||
電話番号 | 075-231-4161 | ||
実施エリア | 近畿エリア 京都府 | 実施年度 | 平成28年度 |
取組区分 | セミナー・研修会等 | 対象者 | 若年技術・技能者, 女性技術・技能者 |
事業の目的 | 1)受講生たちに社会人基礎力である「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームワーク」を身につけてもらう。 2)社会人の基礎であるマナー・心遣いを習得してもらう。 3)未来の建設人として、建設業界の特徴を理解し、基礎知識を習得してもらう。 |
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事業の実施体制 | ◆主催:一般社団法人 京都府建設業協会 ◆協力:京都サンダー 株式会社 ◆対象:1)会員企業に入職していること。 2)入社5年以内または25歳以下であること。 ◆13日講師:田辺 直子 氏【京都サンダー株式会社 キャリアカウンセラー】 ◆14日講師:三浦 規義 氏【ハタコンサルタント株式会社 経営企画部長】 |
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事業内容 | ◆日時:平成28年4月13日~14日 ◆場所:里山の休日 京都・烟河 多目的室(亀岡市本梅町平松泥ヶ渕1‐1) ◆内容 ~1日目 コミュニケーション力養成~ 1)社会人に求められること 2)ビジネスマナーの基本(基本の立居・振舞編) 3)ビジネスマナーの基本(電話対応・名刺交換編) 4)ビジネスコミュニケーションの基本 5)コミュニケーションの応用 宿題)「建設業であった本当に心温まる物語」について200字感想文 ~2日目 建設技術者としての基礎・基本~ 1)建設業で働くということ 2)建設業の基礎知識 3)建設業の仕事 4)安全リスク管理の基礎知識 5)建設業5Sの基礎知識 6)能力向上実践シートの設定 |
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参加者数 | (京都)京都市 15社30名 (京都)向日市 1社 1名 (宇治)宇治市 1社 3名 (綴喜)京田辺市 1社 1名 (相楽)木津川市 1社 1名 (亀岡)亀岡市 3社 5名 (福知山)福知山市3社 3名 (宮津)与謝野町 1社 1名 (京丹後)京丹後市1社 1名 合計 27社46名 |
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事業成果1 | 1)新入社員研修は、企業体力の乏しい個々の事業場単独では実施が困難であり、協会での一括実施は会員事業場にとっても有意義なものである。 2)研修生の入職先の多くは中小事業場であり、同期の仲間が少ない。 本研修の実施で、同期の仲間が増えるだけでなく、他企業の社員との交流も図れ、互いに刺激し合える。 3)建設業の仕事は、自身の職場内はもちろん、協力企業や発注関係者とも協力して進めていかねばならない。 グループワーク班や宿泊班など初めて会った人たちとどれだけ協力して、物事を進めていけるかが問われており、自身のコミュニケーション力や協調性を伸ばす機会となっている。 4)今年度より、研修中に見せた受講生の特徴を記した講師直筆の「評価シート」をはじめ、研修中の各受講生に関する情報を、各申込企業の代表者宛に送付した。 これにより、企業が各受講生の性格・思考を把握でき、今後の配属先や育成計画を考査する際の参考に出来る。 |
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事業成果2 |
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