建設産業人材確保・育成協議会 建設産業 担い手確保・育成 取り組み事例集

2019年06月17日更新

事業の名称 平成30年度 宮津高校生建設現場見学会
事例ID 6567
事業者名 一般社団法人 京都府建設業協会
ホームページ http://www.kyokenkyo.or.jp/index.html
所在地 〒604-0944 京都府京都市中京区押小路通柳馬場東入橘町645 京都建設会館
電話番号 075-231-4161
実施エリア 近畿エリア 京都府 実施年度 平成30年度
取組区分 現場見学会 対象者 高校(工業以外)
事業の目的 建築系学科に通う高校生を対象に、実際の建設現場を訪問し、作業風景を見学する。実際の施工現場を見学することで、建設業の実際の姿や仕事像を理解してもらい、業界への入職を促進させる。
事業の実施体制 ◆主催 一般社団法人京都府建設業協会

◆対象 京都府立宮津高等学校 建築科 1年生

◆実施協力
 綾部市
 株式会社山崎設計(京都市)
 福岡・上田・吉田 特定建設工事共同企業体
  ・福岡建設株式会社
  ・上田工業株式会社
  ・吉田建設株式会社(3社とも綾部市)
 福多電気商会・北ハウジング 特定建設工事共同企業体
  ・株式会社福多電気商会
  ・株式会社京都北ハウジング(2社とも綾部市)
事業内容 平成30年11月19日 綾部市内 (仮)新市民センター整備工事
 工事概要の説明を受けた後、4班に分かれて建物内外を見学。それぞれの部屋のコンセプトや気を配った点、使用した素材などの説明を受けた。また、体育館の現場では、屋根を張る前の状態を見学できる貴重な体験もあった。
参加者数 京都府立宮津高等学校 建築科 1年生 24名
事業成果1 開催時点で1年生たちは、まだ入学して半年であり、本会で初めて建設現場へ足を踏み入れる。実際に現場で見て、聞いて、感じることで今後の高校生活の過ごし方や自身の職業観の形成に重要な役割を果たしている。
また、2年次より自分の希望進路に応じて教科・科目を選ぶことになるため、2年次以降の自分の進路、その先にある自分がなりたい職業や携わりたい業界を知り、究めるきっかけにもなっている。
事業成果2
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