建設産業人材確保・育成協議会 建設産業 担い手確保・育成 取り組み事例集

2019年03月25日更新

事業の名称 平成30年度 京都工学院高校生建設現場見学会
事例ID 6404
事業者名 一般社団法人 京都府建設業協会
ホームページ http://www.kyokenkyo.or.jp/index.html
所在地 〒604-0944 京都府京都市中京区押小路通柳馬場東入橘町645 京都建設会館
電話番号 075-231-4161
実施エリア 近畿エリア 京都府 実施年度 平成30年度
取組区分 現場見学会 対象者 高校(工業高校)
事業の目的 土木学科に通う高校生を対象に、実際の建設現場を訪問し、作業風景を見学する。実際の施工現場を見学することで、建設業の実際の姿や仕事像を理解してもらい、業界への入職を促進させる。
事業の実施体制 ◆主催 一般社団法人京都府建設業協会

◆対象 京都市立京都工学院高等学校 プロジェクト工学科 まちづくり分野都市デザイン領域 2年生

◆実施協力
 京都府山城南土木事務所(木津川市)
 株式会社IHIインフラシステム(大阪府堺市)
  
◆取材・広報協力
建設経済新聞(京滋の建設業界紙)
日刊建設タイムズ(京都の建設業界紙)
事業内容 平成30年9月26日 木津川市内 (仮)東中央線鹿背山高架橋 地方道路交付金(街路)工事
 工事概要の説明を受けた後、地上から高架橋の裏面を見学。構造や使用工法・工材について説明を受ける。その後、上部工現場へのぼり、鉄筋工の作業風景を見学。
参加者数 京都市立京都工学院高等学校 プロジェクト工学科 まちづくり分野都市デザイン領域 2年生 34名
事業成果1 旧伏高時代は3年生を対象に実施していたが、今年度は2年生を対象に実施。進学・就職まで約1年半あり、自身の進路を考える上で、十分な期間である。本会の開催で、実際に職人が働いている現場を見ることは、生徒たちに働く自分のイメージや卒業後の進路を考えさせるきっかけとなる。
また、今回は、実際に現場での施工管理や測量に活躍するUAV(ドローン)の飛行風景を見る事が出来、最新の施工技術に触れられる貴重な機会となった。
事業成果2
プリントをする
PAGE TOP